青魚を食べると出るアレルギー

青魚に含まれるたんぱく質の一種がアレルゲンとなって、アレルギー症状を発症することがあります。食物アレルギーの種類で、アレルゲンを食べることで症状が出ます。

 

魚アレルギーは青魚に限ったことではなく、鮭やタイなどでアレルギー症状を訴える人もいます。もしもアレルギーのような症状が出た場合には、病院で何がアレルゲンとなっているかを調べてもらうことをおすすめします。

 

青魚を食べたときに出るアレルギー症状では、じんましんや顔の赤み、目の充血、まぶたの腫れ、咳、湿疹などが挙げられます。

 

ひどいときには、アナフィラキーショックを起こして重篤な症状となることがあるので、十分注意が必要です。青魚に反応してアレルギー症状を起こした場合、他の魚にもアレルギーを起こすことがあります。

 

注意すべきアレルゲンをハッキリさせておくために、アレルギー検査をしておきましょう。

 

青魚を食べてそのたんぱく質に対する免疫反応が起こり、アレルギー症状が出るのが青魚アレルギーです。しかし、アレルギーによく似た症状が出るアレルギー様食中毒というのが、最近話題になっています。

 

サバなどに多いヒスタミンの成分を体内にとりこむことによって、食後30分から数時間後に症状が出る食中毒の一種です。

 

顔が紅潮したり、発疹や吐き気などが出ますが、免疫反応ではないため、アレルギーとは異なります。ヒスタミンは細菌なのですが、青魚を含む魚類に付着してしまうのは加工などの段階が関係しているといいます。

 

加熱しても分解されにくい菌のため、不衛生な環境で管理された青魚には注意したほうがよいでしょう。心配な場合は、青魚の成分をサプリメントなどから摂取するのも良い方法です。