ナッツをたくさん食べるコレステロールが下がる?

健康ブームの昨今、テレビ番組やインターネットのニュースで話題になった健康説が一気に広まる時代となっています。最近の話題では、ナッツをたくさん食べる人がコレステロール値を低下させているという嬉しい説があります。早速、ミックスナッツなどを買いに走った人も多いのではないでしょうか。

 

低脂肪食より効果的なナッツ

 

コレステロール値が気になると、何とか我慢して脂質の多い食品をとらないようにする傾向があります。お肉や油ものを控えて、次の健康診断に備えている人もたくさんいるでしょう。

 

しかし、最近発表されたカナダの研究では、低脂肪食を食べるよりもコレステロール値を下げる効果がある食品類があるとされています。その食品類とは、ナッツ、大豆、アボカド、オリーブオイル、オート麦などです。

 

ほとんどが油脂分を多く含む食品であることから、コレステロール値を心配していた人は避けていた食べ物なのではないでしょうか。

 

特におつまみにナッツを我慢して、野菜サラダなどでお茶をにごしていた方には朗報ですね。これらの食品類を中心に食べていた人達が悪玉コレステロールを減少させたのに対して、低脂肪食中心の食生活をしていた人達では、10%もの悪玉コレステロール減少値に幅があったそうです。観念して低脂肪食を食べていた人にしてみたら、驚く結果ですね。

 

ナッツの塩分に注意

 

大豆やアボカドはともかく、ナッツを食べるときには調味加工済みのものを選ぶ人が多いでしょう。塩味をつけたナッツは、つまむ手が止まらなくなるほど病み付きになってしまう美味しさです。

 

しかし、ここでとった塩分は体に負担をかけてしまいます。高血圧のもとになるだけでなく、腎臓や肝臓に負担をかけたり、さまざまな健康被害につながる恐れがありますから、塩味のついていないナッツを食べることをおすすめします。